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No.1012 |
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ナイキはあわないって思われてる マハロ菊池 |
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ナイキの靴があわないと思ってるのはなぜかというとナイキはサイズが小さいんですな。ナイキ買うときは普段より大きいのを試し履きしましょう。私の場合ずーっと自分の足のサイズは26.5cmだと思っていたんですが、ランニングをすると足が大きくなるということと、メーカによりまるで足型やサイズが違うということを認識いたしました。例えば私がジム履きにしているイトーヨーカ堂で買ったミズノの安いランニングシューズだと26.5cmで長さ幅共充分余裕なんですが、アシックスだと気持ち悪いぐらいピッタリすぎて普段の練習には良いんですがフルマラソンの場合は27cmにしとかないと後半指先が当たり始めるようです。さてナイキは26.5cmだと試し履きの段階でつま先が当たりました。よってカタナトレーナーは27.5cmを購入。これがちょうど良いです。ただシューズの良さって、履いてちょっとばかし走った位じゃわかりませんね。カタナトレーナーは履いてみると明らかに軽い感じで、履き心地は足袋のような感じです。それはソール手前部分が薄いのと、アッパーのメッシュの通気性がとても高いせいでしょうかね。冬に履くと足がスースーしますよ。走り心地はまったくもって普通です。私がジム履きにしているミズノの安いランニングシューズとどこが違うのって感じです。それにアシックスのゲルで感じたような感動もありません。はっきり言って硬いんです。ところが、走る速度を上げていくに従いイメージは変わります。普段ちんたら時速10km以下で走ってるんですが、この靴を履いて走り出すと妙にスピードを上げたくなります。スピードを上げると気持ち良いんですね。なにせ軽いですから。えーい時速16kmまで上げました。うちのジムのトレッドミルはこれ以上出ません。最高速です。いい気になって走ってると膝にきそうです。危険です。タラタラ走りにはナイキだったらペガサスの方が良いかも。でもある程度走り馴れてきたらこういうのもいいかもしれませんね。超ってかいてあるしね。でもカタナがどうしてもタナカに読めてしまって、どうしてもタナカオブトーキョーを連想してしまうのは私だけでしょうか。2002年6月モデルが2003年2月になると、とってもお買い得になりますね。 |
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