Tシャツっていうのも、色々ありますね。いざオリジナルのものを作ろうと思うと、綿素材のボディであればいくらでも選べるのですが、マラソンを走る人が喜ぶ、化繊100%のボディって、逆にあまりないもんですな。
なので今回は、とあるマラソン雑誌を出版されている方面の方に相談して、とある業者さんに作っていただきました。

通常の印刷物と違ってTシャツってサイズがあるから厄介ですよね。ある程度多めに作っておかないと希望するサイズが配付できないことになりかねませんからね。シルク印刷の場合は版代がかかるので作るときにはいっぱい作ってしまったほうが単価が安くなりますな。

今回はMSNのサークルチャレンジという企画でいただいた賞金で作成したので、該当する希望者の方に配付させていただきました。また作ろうと思うと今度は費用がかかるでしょうけど、その時は女性用はちゃんと女性用ボディで作りたいものですね。でもなかなかないんですよね、女性用のボディでナイロンやポリエステル100%のものとかって。スポーツ大手メーカー品だと高くなるでしょうしね。

さて、厄介なのは送付方法ですね。Tシャツははたして定形外郵便で送っていいものなのか。信書になるようにわざと「●●様へ」とか別紙を書いて入れとけばいいのかなあ。本来信書じゃないけど、郵便と小包みの中間みたいなゆうパックとかエクスパックだと持ち込みで500円もするんですよね。で、ならばセブンイレブンやファミリーマートで送れるクロネコのメール便が安そうだったんですが、会社で佐川さんが集荷に来てくれてるしなあ、とか思って佐川さんに聞いたら、佐川だと「佐川ゆうメール」という集荷は佐川で配達は郵便局っていうややこしいハイブリッドなサービスがあるそうで、値段も安くていいなあと思ったら、カタログやパンフ等の印刷物以外は不可みたいで、でも相談してしまったんで面倒だから佐川の通常便をややお安くしていただいてお送りいたしましたよ。

クロネコメール便
http://www.kuronekoyamato.co.jp/mail/mail.html

次からはクロネコにしようかな。メール便だとたった160円で全国へ送れるんですよね。でもDMとかで住所に住んでいないのにかまわず郵便受けの上に通販カタログなんかを置きざりにしていったりするんで嫌われてるみたいですね。なかなかねえ、要は信書か信書じゃないかってところを気にしなければ定形外郵便で心置きなく発送できるんですがねえ。
うーむ、そもそも郵便とはなにか？
http://gogen-allguide.com/yu/yuubin.html

おお、Tシャツの紹介のつもりが、ついつい送付方法の紹介になってしまいましたよ。
ま、Tシャツ自体は別に普通のTシャツなんで、首がちょっと小さくて着るとき頭がキツイかなってくらいしか特にいうこともないんでありますよ。